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小さなことでも改善できることがないか、常に試行錯誤を繰り返す

INTERVIEW

小さなことでも改善できることがないか、常に試行錯誤を繰り返す

Daichi Kawada 2023年 新卒入社 / クライアントワーク事業部 アシスタントディレクター

略歴
モバイルゲームアプリのプロゲーマーを経て、eスポーツの専門学校在籍中に代表のセミナーに参加し直接プレゼン(※)、その後契約社員として入社し、2024年4月に正社員入社
※人事注:代表の隙間時間を考慮してのプレゼンでした。代表の都合を考慮しないアプローチはお控えください。

普段どんな仕事をしていますか?

アシスタントディレクターとして、自分のアサインされた案件においてディレクターのサポートをしています。

『アシスタント』という単語を聞くと、メインとは外れたイメージがありますが、GLOEは少数のメンバーで案件を回すので、ディレクターのクオリティ管理の下で一つのポジションを任せてもらうことが多いです。具体的には競技運営・オフラインイベントの会場折衝などがあり、変わり種でいうとキッチンカーの手配などの業務がありました。最近徐々にできること、任せてもらう範囲を広げていき、直近ではディレクターの監修のもと、制作全般を任せてもらえたりしています。

入社後のGLOE社・仕事に対するギャップ等あれば教えてください

これは私の感覚ですが、思っていたよりもイベント主催者とのビジネス上の距離が近いように思えました。一緒に企画を考えたり、会場の選定をしたりして内心驚いた記憶があります。会社としてイベントの一部分ではなく全体のベストを考えており、場合によっては一部の業務領域においてパートナーに対して発注するなどもしています。そのため、プロジェクトの成功のためには「制作だけやっていればいい」というわけではなく、色んな知識が必要だと感じました。企画の案出しにおける引き出しや調査力、パートナーにお任せする際の自身の知識のアップデートや実際の伝達力も大切になると思います。 

あなたの将来の目標やキャリアビジョンは何ですか?イベント企画制作のキャリアでどのように進んでいきたいと思っていますか?

まずはディレクターになり、配信・観戦・オフライン参加の体験価値が高いイベントを作っていきたいです。
最近ではAR、VR、MR、といった様々な技術が発展してきているので、そういった新しい技術を取り入れて、様々な体験を提供していきたいと考えています。
また、ゲームの観戦体験においてもAPI等を活用し、ゲーム内のデータを始めとした色んな情報をすぐに配信に出したりしてクオリティを高めていきたいと考えています。

会社のミッション・ビジョン、バリューに関してエピソードや考えを教えてください

前提として、GLOE社はミッション・ビジョン・バリューが浸透しているイメージで、パッと聞かれて言えない人の方が少ないイメージがあります。会社の目指す未来のために自分たちがどう仕事をしていけばいいかという指針として、共感できる点が多く感じています。

・主体性を持ち創意工夫をしよう

私がパッと思いつくのはこのバリューです。私自身、細かいところを気にするタイプで、表に出ないものでもテキストのフォントや色味、デザイン要素も気にしています(笑)新しい仕事を任せてもらったときに過去のテンプレートをもらうことが多いですが、ちょっと見やすくなるよう、少しでもより良いものにしようと心掛けています。一見すると小さなことかもしれませんが、最終的にミスや漏れが無くなりイベントの成功に繋がると考えています。