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世の中に発信する際には「本当に自分がいいと思えているか」というのを大切に

INTERVIEW

世の中に発信する際には「本当に自分がいいと思えているか」というのを大切に

Hayato Otsu 2017年 新卒入社 / ブランドプロデュース事業部長

略歴
アメリカ留学中にeスポーツに熱狂する友人の影響を受け、eスポーツの魅力にハマる。帰国後、2017年にRIZeST㈱(GLOEの前身となる一社)に入社。日本初のeスポーツ施設「e-sports SQUARE」にて音響やハイライトリプレイ映像などの技術担当として従事。イベントの受託制作を行うクライアントワーク事業部のプロデューサーを経て、新規事業を行っていくブランドプロデュース事業部長に就任。

ブランドプロデュース事業部について教えてください。

ブランドプロデュース事業部では「私たちが関わるブランド / 生み出すブランドを通してまだ世にないゲーミングカルチャーを創造する。」をミッションに掲げて日々業務を行っています。
事業部として固定の業務ではなく、ゲーマーの定義のアップデート、ゲーマーとして誇りを持った人を増やし続けられるように様々なことを行っております。過去にはインフルエンサーの方と協働して今までにないコラボレーションアイテムを作成したり、これまでとは毛色の異なるイベントを率先して企画していたりしています。

事業部のメンバーに求めることを教えてください。

会社のバリューにも掲げていますが、「チャレンジ精神」と「主体性」です。誰かの意見やアイディアが出たら「それってこういうこと?こういうのはどう?」といった具合に各人で咀嚼し膨らませていき、スピード感ある企画推進をやっていけるメンバーを募集しています。
逆に指示が無いと動かない、教えてもらうのが当たり前といったスタンスの方は合わないかもしれません。

事業の成功について必要不可欠なことを教えてください

ゲームコミュニティの理解は必須だと考えてます。タイトル毎にプレイ・視聴する層は異なりますし、歴史もあります。それぞれの微妙な差異をキャッチアップし、「今一番コミュニティに求められているものは何か?」というのは常にアンテナを張る必要があります。
もう一つはビジネス視点です。eスポーツのイベント・施策というのはマネタイズができないと続いていきません。パートナーや関わって頂いている方々に対してどのような還元ができるのかというのは企画とセットで考える必要があります。

会社のミッション・ビジョン、バリューに関してエピソードや考えを教えてください

ブランドプロデュース事業部には、前職ではゲームやeスポーツとは接点の少ない業界にいた方々が多く在籍しています。
ゲームがきっかけとなり転職を決め、新しい領域に挑戦していくメンバーを見ていると、会社のビジョンである「We are the GAMING LIFESTYLE Company.」をそれぞれの生き方で体現していると感じます。
eスポーツの総合商社として配信を行うための技術力や企画を考える上でのノウハウはもちろん、人生がゲームで変わったメンバーと共に挑戦する”新しいコト”はいつも新鮮でワクワクします。
役職や年齢などは関係なく、”好き””という感情は時にロジックを越えて新たなスタンダードを生み出す力があると信じています。