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「自分のワクワク」を原点にeスポーツの価値を言語化する

INTERVIEW

「自分のワクワク」を原点にeスポーツの価値を言語化する

Makoto Kobayashi 2022年 中途入社 / ブランドプロデュース事業部 セールスリーダー

略歴
大学卒業後、大手保険会社にて新しい保険サービスの運用ロジックを組み立てる業務に従事。
コロナ禍においてeスポーツシーンを視聴するようになり、2022年6月に正社員入社

普段行っている業務の概要について教えてください

概要としては「日々変わる業界のトレンドをキャッチし、価値提供ができそうなサービスを様々な角度・スパンで検討し商材化し販売」をしています。
正直、定型の業務というのはありません。トレンドの要素は”チーム”、”インフルエンサー”、”イベント”、”ゲームそのもの”、”世界情勢”、”ゲーム以外のエンタメ”と様々なものがあり、変数がたくさんあります。それらをキャッチアップした上で、プランニングから始まるのでスピード感とクオリティ両方求められる仕事だと思います。
私自身はチームやイベントの協賛プランニングをしていますが、隣のチームでは日本酒やイヤホンなど、OEM商品の製造をディレクションしたりしていますね。

 

入社後のGLOE社・仕事に対するギャップ等あれば教えてください

当たり前ですが前職とは会社の風土が大きく違いました。仕事の進め方はもちろん、チャットツール一つとっても違うので、柔軟性は必須だと思います。

また、ゲームを始めとしたコンテンツを扱うので、日ごろ社内では「昨日の○○(ゲームイベント)見た?」という会話が頻繁にされます。「まるで昔の学校の会話みたいだな」と感じながら普段過ごしておりますが、世代や性別を超えた人たちの集まりである”会社”で行われているというのは客観的にみて珍しいことかもしれません。

どんな人と一緒に働いてみたいですか

会社や自身に対してよい刺激を与えてくれる方は大歓迎です!
もちろん、最初は業務を行っていくにあたり、ロジカルシンキングや業界知識は必須になります。業界知識は現時点ではストリーマーやチーム・視聴されているゲーム回りの知識があると導入がスムーズかと思います。入社後でもキャッチアップは可能かと思いますが、私を含め社員の大多数は「好き」という原動力でキャッチアップしていますので、追いつくにはそれなりの量が必要かもしれません。
逆に「好き」だけだと仕事にならないので、一定のビジネスライクな視点・スキルもないと立ち行かなくなります。選考においては「好き」と「ビジネススキル」のバランスの良いアピールをされるといいと思います。

会社のミッション・ビジョン、バリューに関してエピソードや考えを教えてください

GLOEには「挑戦こそゲームのように」というバリューがあります。
ゲームが上手くなるために、色んなことに挑戦すると思います。ゲーム内ランクを上げるために新しいキャラクターに挑戦してみる。ゲームの裏ボス攻略にチャレンジしてみる…ゲーマーにとって、「挑戦」は意外と身近なものだと思っています。
僕らの仕事でも、常に「挑戦」の連続です。新しい業界がゆえに、時に難しいことを強いられることもしばしばあります。そんなときも、ゲームで強敵に立ち向かうかのようなマインドを持ち続けながら、挑み続けています。一見攻略不可能に見えるボスと戦うのが好きという方にはやりがいのある仕事なんじゃないかなと思っています。